代表者、管理人について

こんにちは、石川満律です。IT業界で仕事をしています。
訪問してくださってありがとうございます。

 この仕事に就くようになったきっかけは、小学校5年生のときにそろばん塾の通塾路にできたマイコンハウスでコンピューターに出会ったこと、だったのかな、と思います。
 当時のマイコンハウスには、PC-8001やMZ-80Bといった今でいうパソコンが5台ほど並べられてあって、子どもたちが自由に入り浸ってコンピューターを使うことが許されていました。(たぶん、許されていたんだと思う。PCなんて、誰も見たことがなかったし、もちろん使い道なんてわからないから、店のおじさんもきっと暇だったんじゃないかなぁ。)そこで、同じように入り浸っていた大学生らしきお兄さんたちからBASICを使ったプログラミングの基本を学びました。

 父が機械設計技師をしていた関係で、大学は何となく工学部機械工学科を選びました。(石川設計は、父が仕事をしていた時の屋号です。弊社の社名はそれを引き継がせてもらいました。)4年生のときの研究室で、「これからはC言語を勉強するのがいいと思うよ」という研究室の院生から言われるまま、C言語を学びました。機械工学科では、ふつうの就職先はメーカーだったのだけど、コンピューターを使った仕事をしたいな、と思い、独立系のソフトハウスに就職することになりました。そこから仕事をこなしてきた結果、今に至ります。

 自分のことはこだわりのない気さくでいいひとだと思っていたのだけど、一部変なところにだけこだわりが強くて、いろいろと突き詰めて考える癖があるので、周りの人からは頑固でめんどうなひとと思われているんじゃないかなぁ、と、気づいた今日この頃です。

【仕事の略歴】
1992~1995年
 最初の仕事はFORTRANを使ってレーザープリンタの制御コードを使って帳票を出力するための共通ライブラリを作る、というものでした。仕様書の作成からプログラミングまで、初めてすべて任された仕事だったので、思い出深いです。何年後かにライブラリが実際に使われていたのを見て、ちょっと感動したのを覚えています。その後は、主にC言語を使った開発を経験。ビット計算やポインター、関数ポインター、ポインターのポインターなど、C言語を完璧に使いこなせるようになり、プログラミングとコンピューターの基本を学びました。また、システム開発の基本的な流れを学びました。
1996~2010年
 転職&上京して、オラクル中心の開発を始めました。主要な開発言語はPL/SQL、SQLで、技術的にはD/2000(オラクルの開発ツール)、ときどきC言語、Shell、VB.Net、VBA、Javaという感じでした。当時出始めたオラクルマスターの資格もかなり早い段階で取得して、データベース関連の技術コンサル的な仕事もやっていました。データベースの基本をバッチリ学び、問題になりがちなパフォーマンスチューニングの技術も身につけました。オラクルERPのアドオン開発、大規模開発のチームリーダーも経験しました。
 2000年からTM(T字形ER手法:データベースの論理設計手法)の佐藤正美先生に師事、これにより、短期間で現状の業務を分析し、具体的な業務改善を提案できるようになりました。パフォーマンスチューニングも得意なので、業務面と実装面の両方の観点から論理設計結果をレビューできるようになりました。TMを学んだことで、システム提供側からの観点だけではなく、実際のエンドユーザ側の観点、業務をどのように設計していくのが長い目で見たときに関係者全員にとってよい結果となるのか、ということを強く意識するようになりました。
 会社では、継続してよりよい仕事をするためにはメンバーのスキルアップが必須だと考え、社内でのメンバー教育に注力、情報処理技術者試験やオラクルマスターの合格者数を増やすために積極的に社内講師も担当しました。特にTMを使った業務分析のスキルは、業務の見える化によりコミュニケーションを促進できる、また業務について考える力をつけることにも役立つし、結果としてみんなの地頭がよくなると考え注力しました。
 2009年には『プロとしてのSQLリファレンス』(出版社 ソフトバンククリエイティブ)の主執筆者として、主要な章の執筆を担当しました。
2011年~
 現在は、巣鴨のとあるエンドユーザー企業に常駐させていただきながら、楽しく過ごしています。パフォーマンスチューニングから始まり、データベースサーバーのリプレース、今は主にPowerBuilder(一世を風靡した4GL開発ツールの一つ)を使った機能改善対応、機能追加の開発、ときどきトラブルシューティングをしています。ユーザの要望をすぐにかなえることをモットーに取り組んでいます。
 ユーザー企業では、開発したものを提供するだけでなく、そのあとの長い間の運用が重要だということをこれまで以上に痛感しています。最初に決めたことが後々まで影響を及ぼし、システムのせいで業務が変更しにくい事態になってしまう、というようなことや、外部要因により影響を受けてシステムを改修しなければいけなくなるのがどういうことなのか、ということを日々実感しております。もともと、修正が容易で変更に強いシステムを作ることには自負がありましたが、そのスキルの成長も日々実感しています。
 少し前には流行りのAIからPythonにはまり、一時期立派なPythonistaになりました。ただいまはGoogle Cloud Platform、特にFirebase(Firestore)とAngularの開発にはまっています。javascriptも面白いですね!
 2019年に会社を作りました。ただいま常駐でお仕事をさせていただいてますので、常駐ではないスポットでできるお仕事ならお受けすることが可能です。