GCPチュートリアル Hello World!アプリのデプロイ2

 今日も見に来てくださって、ありがとうございます。石川さんです。

 いや~、前回は、たいへんがんばりました。でも、とっても読みにくい記事になってしまったのでは、と反省いたしました。ホントのところは、まとめのあたりではもう、力尽きていたのですよねぇ。すみませんでした。

 と、いうことで、前回のホントのまとめをやりたいと思います。整理すると、以下のような感じですね。

GCPチュートリアル Hello World!アプリのデプロイ概要

GCPチュートリアル Hello World! デプロイ概要

 手順としては、プロジェクトを作成するか選んで、アプリの所属を決めます。そして、Cloud Shellと呼ばれるシェルの実行環境からコマンドラインでいろいろ実行していきます。最初に、用意されているサンプルアプリケーションをgithubリポジトリからクローンします。ま、コピーと同じですね。

 次に、試しにテスト実行してみました。そのあと、アプリを作成して、デプロイを実行。ここまででアプリが使えるようになるために必要な手順が出そろいました。アプリを作りたい人は、コピーしてきたリポジトリをどんどん追加修正していけば、オッケー、という感じでしょうか。

 チュートリアルの後半は、アプリの状態を確認することと、無効化すること、さらに、そのリソース管理としてプロジェクトをシャットダウン(削除)するところまで実行してみました。これでぼくも立派なプロジェクト管理者、アプリ作成者ですね。

そして、、、

 前回は力尽きて見逃していたのですけど、チュートリアルの最後に「まとめ」がありました。ステップ8/8ですね。

ステップ8/8前半

 丁寧にも、このチュートリアルを完了した人たちに向けて、次に何ができるか、というものも示してくれていました。

ステップ8/8後半

 そう、Google Cloud SDKをダウンロードしたら、ローカルで開発ができるようです。他にDjango(Pythonの別のWebフレームワーク)を利用したアプリを作成できるし、ウェブアプリのビルド、ということでこのチュートリアル以上のことも、学べそうです。

まとめ

 PythonのWebフレームワーク、FlaskやDjangoを使った開発がGCPで簡単に実現できるのですね。これがあれば、お客さまへ、いろいろな提案ができそうです。そういえば、サービスの名前を気にしていませんでしたが、ishikawasekkei.comのサブドメインにする方法とか、どうするのでしょうね。また機会があれば調べてみたいと思います。

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