SHOEISHA iD News号外で案内が送られてきたので、 2019年2月20日(水)に、Google Cloud Platform入門編トレーニングに参加することにしました。
会社を始めることが決まったときに、以前からやろうと思っていたけどできていなかった情報発信をしていこうと思い、そのためのインフラとして、WordPressを使うことを決めました。
さらに、会社としてできそうなことを何か始めようと思って、Google Cloud Platform(GCP)を利用していくことに決めました(ずいぶんと今更だよねぇ )。
当然、このサイトもGCPであっという間(?)に作りました。
これまでデータベースを中心にした業務アプリケーション開発にかかわることが多かったので、業務分析やデータモデリング、アプリケーション開発、パフォーマンスチューニングなどは、申し分なく得意分野だと言い切れるまでになりました。
しかし、業務において発生する問題について、その解決策として何が提供できるの、となったときにすぐに提供できるものがない、ということがこれまではすごくジレンマでした。
インフラまわりが弱くて、業務サービスを単体で提供することができなかったのです。
そんなこともあり、これからはGCPがその助けになると信じて取り組むことにしたのでした。作りたいものさえ分かっていれば、かなりの短期間でサービス提供できるようになるという可能性はとても魅力的です。
そして、ちょうど勉強を始めたタイミングで入門編の案内がきたので、「これだ!」と即申し込みました。
現状のデータをいろいろと分析するために、データウエアハウスの代わりとしてGCPを利用することができそうだ、というところまではたどり着いていたのですけど、実際にどんな手段をつかって実現していくのか、そのストーリーがなかなか見えてこないので、今回のセミナーで確認してみたいと思っています。
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